建コンフォト大賞 Jr.の開催
建設コンサルタンツ協会では、中学・高校生を対象に第1回建コンフォト大賞 Jr.を開催し、作品を募集している。締め切りは、1月31日(金)となっている。
建コンフォト大賞 Jr.の開催の目的
4年前から開催している「建コンフォト大賞」と称されるフォトコンテストは、今年で5回目の開催となる。毎年約200点もの作品が集まる。
今年は、中学・高校生にも参加してほしいと「建コンフォト大賞 Jr.」が新設された。私たちの暮らしを支える土木施設に目を向け、「建設コンサルタント」の仕事を知ってもらうことを目的としている。
コンテストのテーマ
「“土木施設”を探せ!」がコンテストのテーマだ。普段あまり意識されることのない土木施設。しかし土木施設は目に見えるところに限らず、見えないところでも暮らしを支え、時には命を守る。そんな土木施設を探して、素敵な一枚として送ってきてほしい、としている。
土木施設とは
土木施設とは、道路、橋、公園、電気、ガス、鉄道、空港、港などのライフライン。そして、災害から私たちの身を守るダム、堤防、防波堤などがある。
応募について
応募は一人一点のみで、本人が撮影したデジタル写真となっている。メールでの応募になる。応募者の中から抽選で30名に3,000円の図書カードが贈られる。
当協会のホームページでは、過去の入賞作品を掲載している。この機会に、身近にある土木施設を探してみてはどうだろうか。

建設コンサルタンツ協会
http://www.jcca.or.jp/第1回建コンフォト大賞Jr.募集要項
http://www.jcca.or.jp/achievement/photo_contest/jr/bosyu.pdf