第16回アロマテラピーシンポジウム開催
日本アロマ環境協会は、3月に東京で『ドイツ語圏におけるアロマテラピーの現状』と題したシンポジウムを開催する。申し込みは、2月21日(金)までとなっている。
シンポジウムの概要
3月16日(日)13:00~17:00に、東京国際フォーラムで開催される。定員は先着順で600名となっている。第1部と第2部に分けて行われ、質疑応答の時間も設けられている。
第1部について
第1部は、『アロマテラピーの現状について』。ドイツでは、アロマテラピーのような補完代替医療についての知識が広まっていないのが現状だ。しかし、多くの看護師が精油を使うことに関心を持っている。そうした現状についての講演となっている。
第2部について
第2部は、『アロマテラピーに関する研究報告について』。ドイツやオーストリアでは、精油の研究が、盛んに行われている。その中から、ユーカリ、ラベンダー、ペパーミントなどについて紹介する。
講師は、アロマテラピーシューレAiDA校主宰、『植物の癒力』(ヴィーゼ出版)の著者でもあるEliane Zimmermann(エリアーネ・ツィンマーマン)氏 。講演は同時通訳、質疑応答は逐次通訳で行われる予定となっている。

日本アロマ環境協会
http://www.aromakankyo.or.jp/index.htmlアロマテラピーシンポジウム(案内)
http://www.aromakankyo.or.jp/