Facebookの特徴や応用について学ぶ
元ライブドア副社長であり、現在は株式会社大塚ビジネス総研(以下「OBS」)代表取締役社長を務めている大塚哲也氏が、Facebook実業家ランキング1位の「BuzzProducer」の野渡久夫氏、Facebook著者売上1位の松宮義仁氏らとともにFacebookに関する認定資格プロジェクトをスタートさせた。
目的として、OBS主催の養成プログラムを通してFacebookの特徴や応用に関して効果的かつ効率的に学ぶことで、情報の取り扱いに関する個人及び企業や団体の技能の取得と地位の向上を目指し、また将来的には、それらの講師の独立や就業機会の有利化も目指しているという。
認定資格は初級からマスターまで
認定資格の内容に関しては、「初級インストラクター」「中級インストラクター」「上級インストラクター」「マスター」の4種類があり、それぞれ該当するコースを受講後、合格認定されることで、インストラクター資格とそこから上位のコースの受講資格が与えられる。
初級受講コースではFacebookの基礎などを、中級コースではマーケティングの知識などを、上級コースではアプリ開発などを、マスターコースではビジネスモデルの立案能力などをそれぞれ学ぶようになっているとのこと。

大塚哲也 経営者Club Official
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