予防医学のスペシャリストになろう
特定非営利活動法人日本成人病予防協会が企業担当者に向けた健康管理士一般指導員の資格取得説明会を開催することになった。
健康管理士一般指導員は健康管理のスペシャリストとして社会的ニーズが高く、生涯役に立つ資格である。この資格によって食やストレス、疾病、運動などについて学び、健康管理に関する正しい知識を持つことによって、生活習慣病などの発症を防ぐための指導やアドバイスができるようになるのだ。
企業における健康管理士の役割
最近では従業員の健康の向上によって業績も向上すると考える企業も増え、コミュニケーションの場でのサポートにも役立つ資格として大いに注目されている。従業員への健康指導や、健康関連企業での顧客の信頼を得るための社員教育など、企業において様々な場面でプラスの影響を与える資格だろう。
説明会の詳細
日時は7月9日(火)と11日(木)の二日間、場所は
ナビットセミナールームにて開催。両日とも定員は50名となっている。当日は資格の現状及び活用事例の他に、健康講演「テレビでは教えてくれないコレステロール ~善玉と悪玉の意味を知ろう!~」も同時開催。
申込みは電話、郵送、FAX、インターネットのいずれかでとのこと。詳細は説明会に関するページ(
7月9日もしくは
7月11日)にて確認してほしい。

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
http://www.healthcare.or.jp/