合格するまで何回でも受講できる
日本医協学院は、「健康管理士一般指導員」の資格認定試験合格を目的として「養成講座」を開催する。
この講座は、4日間で1回2時間半の通学講座で、通信教育のテキストを使用し、重要なポイントを講師が時間をかけて丁寧に解説する。
そして、この養成講座を受講して試験に不合格だった場合は、合格するまで何度でも無料で養成講座が受講でき、合格まで確実にサポートしてくれる。
また、少人数制の講座なので、疑問点があればすぐに質問し解決することができ、通信教育では勉強が効率的にできない受験者の大きな助けになる。
講座は、東京、大阪、福岡、名古屋、札幌で行われ、東京の11月6日開講を皮切りに、札幌の3月16日まで行われる。
健康管理士一般指導員とは
日本人の3分の2近くが生活習慣病で亡くなっている現代、病気になる前の生活習慣の改善が予防には欠かせない。
そこで、生活習慣病の原因やメカニズムや、それを予防するための栄養、環境、運動、メンタルヘルスなどについての専門知識を身に着け、総合的な健康管理の指導やアドバイスをするのが、この「健康管理士一般指導員」だ。
家族の健康管理や地域でのボランティアから、企業における社員研修、医療や福祉施設における健康管理指導、小・中学校での食育指導まで、多岐にわたる活躍の場があり、需要の高い資格と言える。

日本医協学院 「養成講座」
http://www.ini.ne.jp/yousei/