5月から学べる通信講座
日本中国語検定協会では、3月1日から、ホームページにて、実力養成のための通信添削講座の申し込み受付を開始した。
(画像はホームページより)
この通信講座は、試験に合格するテクニックを教えるのではなく、中国語検定の合格を保証するものでもない。中国語の基礎をしっかりマスターすることを目的としており、実力養成を目指すコースを開講する。
通信講座について
この講座では、3級挑戦コース、2級挑戦コース、上級コースに分かれている。いずれのコースも実施期間が、2014年5月15日~11月17日。申し込み期間が、2014年3月1日~5月12日までとなっている。提出期限は、毎月15日・月末日で、6か月間において全12回の添削が受けられる。監修・質問の回答は、当協会理事長の上野惠司氏が行う。
すべて提出期限内に解答用紙の提出があった方に限り、希望すれば、修了証が発行される。また、成績優秀者には記念品が贈呈される。

日本中国語検定協会
http://www.chuken.gr.jp/