日本介護支援専門員協会が6月に開催
一般社団法人 日本介護支援専門員協会 在宅介護・医療推進研究会は、2014年6月15日(日)に「在宅医療と介護保険サービスの関係と患者・利用者の在宅ケア」と題する研修会を実施する。
(画像はホームページより)
開催概要
研修会では、介護支援専門員、在宅医療・介護関係者を対象に、今年度の診療報酬改定による介護保険の現場への影響や、在宅での医療・介護の連携促進のための方策をテーマとして、講演、およびパネルディスカッションを実施する。
会場は、さいたま市の「さいたま共済会館6階第1ホール」。定員は150名で、参加費無料で開催される。参加希望者は、参加申込書に必要事項をご記入の上、2014年6月9日(月)までに当協会事務局にFAXにて送付すること。
研修プログラム
第1部は、厚生労働省 老健局 老人保健課 介護保険データ分析室長、森岡久尚氏を講師に迎え、在宅医療と介護の連携についての講演を実施。
第2部は、日本介護支援専門員協会会長、鷲見よしみ氏を座長とし、著名な方々を交えて、「在宅における医療・介護の連携と次期介護報酬改定の姿」をテーマに、パネルディスカッションを行う予定。
なお、本研修会は、特定非営利活動法人 埼玉県介護支援専門員協会の共催で、公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成を受けて開催される。

日本介護支援専門員協会 お知らせ
http://www.jcma.or.jp/news/training/日本介護支援専門員協会
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