元イタリア代表、ロベルト・バッジョが5日、欧州サッカー連盟)のプロライセンスを取得
「イタリアの至宝」「偉大なるポニーテール」と称され、サッカーファンに愛された
ロベルト・バッジョが
セリエAの監督として現場復帰の可能性が出てきたと「サッカーキング」が報じている。
「サッカーキング」によると、このニュースはイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが報じバッジョの
ライセンス取得により、セリエAの指揮官就任が可能となったという。
ライセンス取得の講義を終えて
昨年10月に行われた初日のファースト・カテゴリーの講義を終えたバッジョは、「
夢中になった。この講義は、たくさんのことを学ばせてくれる」と話し、着実に指導者への道を歩んできた。
サンスポ・コムによるとバッジョと共にライセンスコースを終了した
同僚28人も資格を取得し、満点突破の3人の中にはパレルモ指揮官を解任された
デヴィス・マンジャが入っているという。多くの合格者が出て、これからは
監督席の争奪戦となるのであろうか?

サッカーキング
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