高知県の清流で「水切り検定」開催、8月には国際大会も!
水を前にすると誰でも一度はしたくなる「
水切り」、その検定大会が
高知県いの町のNPO法人主催で7月7日に高知県を流れる清流、
仁淀川(によどがわ)で初開催されたと、NHK NEWS WEBが報じている。
水切り検定とは?
川に投げた小石(丸く平たい石が良い)が水面の上を何回跳ねるかを競う。3級から6つのランクに別れている。
3級は石を3回投げて1回は水面を
5度以上跳ねさせる事だが、参加者の中には20回以上跳ねさせた強者もいてギャラリーから拍手と歓声が上がったという。
検定は
筆記試験もあり、実技終了後に水切りの世界記録の回数を尋ねる問題などにチャレンジしたという。
名人も登場
参加者13名の内11名が3級を合格したが、内2名が3つの石を同時に投げて3つとも3回以上跳ねさせる調難題(そんな事が出来るのか?)をクリアして「
名人」を獲得。
You Tube 2011年・仁淀川国際水切り大会
8月、仁淀川国際水切り大会 を開催
万国共通の川遊びの「
水切り世界覇者」を決めるべく、仁淀川の河原で毎年開催。大会では、男性・女性・子どもの計3部門で、
美しさ・飛距離・回数の総合評価で順位を競う。
日時・・8月26日(日)
受付 午前10時~
競技 午前11時~午後4時30分
申し込み締切・・8月19日(日)
詳細は下記の外部リンク「
Inofan site」まで

Inofan site
http://inofan.jpNHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp