英語のCMに挑戦
ECCは子どもが主役の街「キッザニア東京」にパビリオンを出展する。オフィシャルスポンサーとして、「CMスタジオ」をオープンする。
「CMスタジオ」パビリオンでは、子どもたちが、英語のセリフを話しながら、演技や歌、ダンスなどのパフォーマンスをする、CMタレントの体験をすることができる。発生や発音、滑舌に注意をしながら台本を読むこと、歌やダンスを通して、感情の表現方法や動き方を学ぶ。本番では実際に衣装や小道具などを身に着け、練習の成果を発揮する。セリフはもちろん英語。収録後、完成したCMについては、DVDを受け取ることができる。
表現力、想像力とチームワークを身につける
子どもたちがCMタレントという職業を通して、挑戦することや、やり遂げることの充実感を実感し、豊かな表現力、想像力を身に着けることができるようにすること、また、みんなでひとつの作品を作り上げるプロセスを通じて、チームワークの大切さも実感してもらうことができる。
また、英語のセリフを話すことで、楽しみながら英語の表現に触れ、英語を身近に感じるだけでなく、英語を話す楽しさを知るきっかけにできることを期待しているという。
2014年2月にオープンする予定。所要時間は30分で、定員は8名。詳細は同社のプレスリリースを参照してほしい。

ECC プレスリリース(PDFファイル)
http://www.ecc.co.jp/pdf/kidzania_tokyo20131219.pdf