行政書士を頼れるパートナーに
日本行政書士会連合会と東京都行政書士会主催で「企業の強み・弱みからみる創業・発展・事業承継」をテーマに中小企業支援フォーラムを開催することとなった。
(画像はホームページより)
このフォーラムを通して日頃から許認可手続きや会社設立、契約書作成などの権利義務・事実証明書類作成等の業務を通じて中小企業を支える行政書士が、創業、事業承継などにおいて多くの悩みを抱える中小企業を強力にバックアップする頼れるパートナーであることを内外に理解していただくために開催することが目的となっているようだ。
また今回のフォーラムでは、近年行政書士が中小企業支援ツールとして確立している「知的資産経営」の手法を生かし、事例を交えながら行政や金融機関などと一丸となって中小企業を支援する行政書士について紹介する予定である。
フォーラム開催概要
今回のフォーラムは平成26年2月26日(水)に東京コンファレンスセンター・品川で開催する。時間は13時から17時まで。対象は中小企業経営者、中小企業支援機関、金融機関、行政書士等である。
フォーラムの内容としては、大山雅巳氏による「自社のDNAを知り、承継する ~課題の本質は「事業の再認識・知的資産」にあり~」の基調講演のあとに、「行政書士が実践する中小企業支援」をテーマにパネルディスカッション、「中小企業に対する国等の支援策」について行政・金融インフォメーションをおこなう予定となっている。
このフォーラムでは200名無料で参加できるが、必ず事前登録をしなければならないので、忘れずに登録をおこなってほしい。

中小企業支援フォーラム公式ホームページ
https://ngr-chusho-shien.com/日本行政書士会連合会
http://www.gyosei.or.jp/