受講者は急増中
「健康管理士一般指導員」資格は、幅広く体系的に学習することにより、あらゆる人々の生活習慣に合わせた健康管理指導を可能にする。そしてその活躍の場も、医療や福祉の現場を始め、一般企業や大学など、様々な分野でさらに拡大する傾向にある。
(画像はホームページより)
「健康管理士一般指導員資格取得説明会」は今回で495回目を数え、参加者は7,000人を超えている。2,500人を超える人が受講を始めている状況を見ても、この資格に対する関心の高さが分かる。この機会に是非多くの参加を期待したい。
この春に開催
今回の説明会は、特定非営利活動法人日本成人病予防協会により、2014年4月5日(土)サンメッセ香川の2階特別会議室にて開催される。当日は、指導員の現状や資格取得の方法についての講演があり、質疑応答の時間も用意されている。
参加すると、テキストや学術誌「ほすぴ」を閲覧できたり、取得後の活用方法などについて質問したりすることができる。当日は、日本成人病予防協会渉外部の副部長である井澤功司氏の講演なども予定されている。
定員は50名
開催日時は2014年4月5日(土)の10時から。申込期間は4月2日(水)までだが、50名の定員になり次第締め切られるため、興味のある方は早めの行動を。

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 更新情報
http://www.healthcare.or.jp/shikaku/