酒検定から新しく『ビール検定』を開催!
料飲専門家団体連合会(FBO)が一般消費者を対象とした酒類の知識検定「
酒検定」を実施しているが、今回新カテゴリーの『
ビール検定』をスタートするとマイナビニュースが報じている。
記事と写真とは関係ありません。
酒検定は消費者向けの酒に関する知識評価の検定。酒の歴史・酒類の法律。飲酒マナー・モラルなどを検定するという。また、飲酒運転や未成年者飲酒などの危険性の知識も問われる。
ビール検定とは?
ビア&スピリッツアドバイザー協会(BSA)が実施している消費者向けのビール知識評価検定。(BSA)認定のソムリエ“ビアアドバイザー”とは異なるという。
ランクは1級から5級まであり、20歳以上であれば、職業、学歴、性別を問わず受験が出来る。ビアアドバイザーは2級取得してから受験が可能となる。
出題の割合は歴史文化・造り方・モラルマナー・楽しみ方・雑学と各20%程度で出題される。
受験方法
3級までは会場受験の他に「
ネット検定」もあるため、受験申し込みから決済・受験・採点・結果発表まで、ネットを通して受験が可能。会場受験は11月25日に東京と大阪で実施される。
詳細は下記の外部リンク
ビール検定まで。

ビール検定
http://www.fbo.co.jpマイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/12/063/