ビックカメラ社員、3,860名が『Windows 8 アソシエイト』販売資格を取得
10月26日、家電量販店のビックカメラが新発売の
Windows 8を熟知した販売員向け資格、『
Windows 8 アソシエイト』を、国内量販店で最多の3,860人が取得し、販売体制は万全だと
宮嶋宏幸社長が販売への意気込みを語ったと読売新聞が報じている。
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一年以上前から待ちわびていた
10月26日、ビックカメラ有楽町店で開催された
Windows 8発売記念セレモニーで、ビックカメラの宮嶋社長は「1年以上前から待ちわびていた」、日本マイクロソフトの
樋口泰行社長は「これはいける」と期待と自信を示したという。
小林麻耶の感想
セレモニーにスペシャルゲストとして招かれた
小林麻耶は
「スタート画面のデザインが変わりましたね。アイコンが大きくて、すっきりしている。私みたいにPCの知識がない人でも、直感的に使えそうです」
とコメントした。
3日間の販売台数は?
10月26日~28日の
Windows 8搭載パソコンの販売台数が
Windows 7の発売時3日間の3分の1という結果が出た(BCN調べ)。しかし、店頭展示コーナーには終日賑わいが出来ており、これからの売り上げが期待される。
Windows 8 アソシエイト資格とは?
マイクロソフトが自社製品の知識やコンピューター全般の能力を測る認定資格制度。データベース、アプリケーション、OSプラットフォーム、セキュリティの4つの資格に分かれている。全資格を取得すると、
MCAマスターとして認定されるという。

BCN
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