日本一難しいご当地検定「高崎学検定」を開催へ
ご当地検定が淘汰されつつある中で、群馬県高崎市が来年の11月に、合格者3名程度が予想される難関検定の「
高崎学検定」を実施すると読売新聞が報じている。
日本一難しい地域学習検定
「
高崎学検定」は高崎の歴史・文化、自然、産業、生活等を総合的に学ぶのを目的とし、高崎に関連した幅広い知識を求める出題が、問題例として示され、受験者は本格的な受験対策が必要だという。
富岡賢治市長は、合格者は3名程度の
難関検定を目指し
「日本一難しい地域学習の検定を目指す」
と意気込んでいるという。(読売新聞より)
2013年11月、実施
高崎市市民活動センター「ソシアス」で実施される検定には受験資格に制限は無い。4者択一方式の100問で制限時間は90分。
合格者には「
高崎学博士認定証」を贈呈。受検料は3000円で中学生以下1000円。検定の受付は実施の3か月前から。

高崎市 公式サイト
http://www.city.takasaki.gunma.jp/読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp