医療の現場に触れるまたとないチャンス!
河合塾は医学部への進学を目指す、中高生とその保護者、さらには教師を対象とした医学部神学講座を開催する。タイトルは「医師になるということ」。毎年多くの合格者を輩出してきた河合塾が実施する恒例のイベントで、医師という仕事について、具体的なイメージを持ち、目的意識を高めることを目的としている。
講座では、東京大学の教授を招いた講演会の他、医師の養成にたずさわる先生方によるパネルディスカッション、さらには河合塾の講師による合格するための答案指導、また、河合塾の進学アドバイザーや現役医学部生による個別相談会も用意されている。医師を志す理由を再確認するだけでなく、具体的な入試に関する相談も可能で、充実した一日を過ごすことができそうだ。
「医師になりたい気持ちを再確認できた」
過去の参加者からは、「医学部を志望する動機をよく考えるきっかけになった」「医師になりたいという気持ちを再確認できた」「大学の求めている学生・医師像がよくわかった」「漠然としていたイメージが明確になった」など、前向きな声が多く聞かれている。医学部の進学を志している人も、まだ決めかねている人も、参加することで自分の進む道をよりはっきりとさせる好機とすることができるだろう。
なお、参加希望者は事前の申し込みが必要。詳しくは河合塾のホームページを確認されたい。

河合塾 プレスリリース
http://www.kawaijuku.jp/news/河合塾 医学部進学特別講座のご案内(PDFファイル)
http://www.kawaijuku.jp/news/data/20130611.pdf