世界13の国と地域から130名が集う
マンツーマン英会話スクールを運営するGABAは、このたび福井で開催される「第23回世界少年野球大会」に協力する。GABAのスタッフ10名が、英語を通じて、大会の運営をサポートする。
今回の大会は、福井県の嶺南地域を中心に、8月18日(日)から8月26日(月)までの9日間の日程で開催される。今年で23回を迎える。
プログラムのひとつ、野球教室には、アメリカやカナダ、中国やオーストラリアなど、世界の13の国と地域から、60名の少年少女が参加する。国際野球連盟(IBAF)から選任されたコーチが始動する。また、国際交流試合には、台北と韓国の少年野球チームが招待され、福井県内の少年野球チームとの試合が予定されている。他に、座禅や地引き網、グラウンドゴルフやゲーム大会、さらには釣りやバーベキューなど、多彩な交流行事も予定されている。
国際交流する子どもたちを英語でサポート
GABAのスタッフは、世界各国から集まる子どもたちが、日本での生活や文化になじめるよう、英語でのコミュニケーションを通じてサポートする。子どもたちと寝食をともにするほか、各種の交流行事にも参加する。同社は2008年の大会以来、継続して英語を通じてたい会運営をサポートしてきている。
同大会を主催する世界少年野球推進財団は、日米のホームランキングである、王貞治氏とハンク・アーロン氏が提唱し設立された。「正しい野球を全世界に普及・発展させると同時に、世界の青少年に友情と親善の輪を広げよう」との趣旨で始められた同大会を契機に設立された。

マンツーマン英会話教室/スクールのGABA ホームページ
http://www.gaba.co.jp世界少年野球推進財団 ホームページ
http://www.wcbf.or.jp/