全国18会場&自宅で受験
資格の学校・TACは情報処理資格の公開模試を9/22(日)に実施する。現在、申し込み受け付け中だ。対象となる資格は、「基本情報技術者」「応用情報技術者」「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」「ITストラテジスト」「システムアーキテクト」「ITサービスマネージャ」だ。全国18会場のほか、自宅での受験も可能となっている。
公開模試の特徴は?
この公開模試では、TAC講師陣が試験傾向を分析し注力してできあがった本試験予想問題を出題。選択問題・記述式問題を始めとして、試験制度に完全に対応する。本試験と同一形式の出題を行うため、本試験を疑似体験できる構成となっている。
また、公開模試では自分の弱点を明確にする機会でもある。実施後、復習に役立つ情報を掲載した模試の解答解説冊子が申込者全員に配布される。これにより、見つかった弱点を克服し、短期間でのレベルアップが可能になるはずだ。コンピューター診断による「個人成績表」で全国順位に加えて、5段階の実力判定もわかる。また、総合成績はもちろん、テーマ別等の得点もわかるため、本試験の弱点把握に役立つだろう。
ウェブ解説講義で復習にプラス
「基本情報技術者」「応用情報技術者」については、ウェブ解説講義も公開する。「解答・解説」で復習したあとは、それにプラスしてウェブ解説講義も活用するとよいだろう。

本試験を疑似体験!「公開模試」申込受付開始
http://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/joho_mosi.html