世界90か国65万人もの参加者が競う
株式会社オデッセイ コミュニケーションズは、アメリカ ワシントンD.C.において、7月31日から8月3日(現地時間)に、「MOS/ACA世界学生大会2013」の決勝戦が開催され、日本代表が素晴らしい成績を収めたと発表した。
(画像はニュースリリースより)
オデッセイ コミュニケーションズは、320万人が受験しているマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)を実施・運営する会社であり、試験の配信元であるサーティポート社(アメリカ)と共同でこの世界大会を開催している。
今年の「MOS世界学生大会」には、世界90か国から延べ65万人もの学生が、日本からは延べ4万5千人が参加し、ワード、エクセル、パワーポイントのスキルを競う大規模な大会となった。
その結果、「パワーポイント2007部門」で世界第4位、「ワード2010部門」で世界第5位、「ワード2007部門」で世界第5位、「エクセル2010部門」で世界第8位、「パワーポイント2010部門」で世界第16位、と日本代表が健闘し、好成績を収めた。
MOSとは
MOSとは、マイクロソフト オフィス スペシャリストの英語略で、エクセルが使える、ワードが使える、といったスキルを客観的に証明する資格のこと。
マイクロソフトオフィス製品の様々な機能を効果的かつスピーディーに使いこなすスキルが身につけられるため、自身の業務の効率化だけでなく、社内を始め、就職や転職の際のスキルアピールになる。
さらに、約200の国や地域において実施されており、世界共通の「合格認定証」や「デジタル認定証」が発行されるため、グローバルにスキルが通用する。

株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(ニュースリリース)
http://mos.odyssey-com.co.jp/news/