60,000人をこえるスペシャリスト
「健康管理のスペシャリスト」として知られる健康管理士一般指導員資格は、資格認定開始以来20年以上が経過し、資格取得者も60,000人をこえている。同資格を体系的に学ぶことにより、ひとりひとりの生活習慣に合わせた健康管理指導が可能となるだけでなく、地域や家庭で、あるいは医療・福祉の分野で、また一般企業や大学など、さまざまな場での活躍も可能だ。日本成人病予防協会ではこのたび、健康管理士一般指導員の説明会(東京)を開催する。
少しでも興味のある方はぜひ参加を!
説明会では「テレビでは教えてくれない日本人の「食」 ~コレステロールの意味を知ろう!~ 」と題した、日本成人病予防協会の前山雄次氏による講演や、健康管理士一般指導員の現状について、資格取得者の体験談、資格取得の方法についてなど、多岐にわたる内容が予定されている。また、資格取得のためのテキストを手に取って確認できるだけでなく、資格取得者や講師への質問もできる。資格取得に向けて学習を開始した人だけでなく、資格取得を検討している人、また興味がある人にもおすすめできる。
説明会の定員は50名で先着順の受付。参加には事前の申込が必要。申込方法や会場など、詳細についてはホームページを確認してほしい。

日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員 資格取得説明会
http://www.healthcare.or.jp/shikaku/