自宅で気軽に行える模試
株式会社ユーキャンは、「第26回 介護福祉士国家試験対策 全国統一直前模擬試験」を実施し、9月20日より申し込み受付を開始すると発表した。
平成26年1月26日に行われる本試験まで、4か月を切ったこの時期に、この全国統一模試によって、問題演習を重ねて実戦力を養うことを狙いとしている。
この模試は、ユーキャン講師陣が過去問を徹底分析した予想問題が出題され、出題傾向や問題レベルが体感できる。また、本試験とほぼ同一形式の問題なので、時間配分や解答のコツがつかめ、本番に備えることができる。
郵送による受験となっており、自宅などで好きな時間で問題に取り組むことができるので、忙しい人でも気軽に模試に参加できる。
さらに、独自のコンピュータ解析診断により、本試験での合否推測判定がなされ、解答を正確に分析し、弱点を細かにあらいだしてくれるので、重点的に復習すべきポイントを知ることができ、本試験に向けて仕上げを行える。
介護スキルの証明となる国家資格
介護福祉士は、「介護のプロ」として就・転職に有利で人気の国家資格である。高齢者や体の不自由な人の日常生活をサポートする仕事だが、単に介護の知識が必要とされるだけでなく、上手にコミュニケーションを取ることも求められ、この超高齢社会にあって、福祉サービスの要となるスキルと言える。
通常、毎年1月に筆記試験が行われ、合格者は3月に実施される実技試験を受けることになる。平成23年度には、受験者数が137,961名となり、大変人気のある資格であると言える。

株式会社ユーキャン(プレスリリース)
http://www.u-can.co.jp/company/news/ユーキャン 「介護福祉士国家試験 全国統一直前模試」
http://www.u-can.co.jp/course/