国際物流と航空輸送の全体像がつかめる
株式会社マウンハーフジャパンは、10月19日に「国際物流と航空輸送」セミナーを開催する。
このセミナーでは、講師として日本貿易実務検定協会(R)専任講師を招き、国際物流と航空輸送の全体像をつかめるように講義がなされる。
国際物流と航空輸送の基本を、「グローバルロジスティックスの捉え方・外資系企業のロジスティックス戦略展開」と「物流事業者から見た日系企業のロジスティクス」等に分けて、解説を行う。
「今後業務に関わるので活かせる知識だと思う。講師の体験談が参考になった。」という、以前のセミナーの参加者の声にも明らかなように、専門的な知識だけでなく、講師の体験に基づく実践的な講義が行われるので、物流に携わる人や興味を持っている人には最適のセミナーだ。
セミナーの内容
セミナーは主に4つのテーマから成り、「貿易の概要・流れ・課題、グローバルロジスティクス戦略構築」や、「航空貨物輸送と海上貨物輸送の特徴と活用方法・航空貨物運送状の作成演習(信用状付輸出および輸入)」、「輸送ハブ拠点の現状、アジアの規制緩和策について」、そして「船積関連書類と貿易ルールインコタームズの重要性について」、といった内容で扱われる。
詳細な開催日時は、10月19日(土) 13:00から17:00で、横浜市にあるマウンハーフジャパン本社の会議室を会場として行われる。定員は15名で、参加料は8,400円(税込)となっている。

マウンハーフジャパン 「国際物流と航空輸送」セミナー
http://www.maunharf.co.jp/business/