モノづくりに関する諸問題について討論
日本弁理士会が、「『モノづくりと中小企業・士業連携フォーラム』~知的財産フォーラム in 福井~」を2013年11月13日(水)に開催します。
(画像は日本弁理士会ウェブサイト内掲載のパンフレット)
本フォーラムでは、モノづくりに対して潜在的能力を持つ中小企業を、各分野で専門的知識を有する士業者の連携によっていかにして発掘し、どのようにすれば中小企業のモノづくりを積極的に推し進めていけるかを討論します。
中小企業のモノづくりの過程には、マーケティング、技術開発、知的財産、コスト、経営、財務、税務、人事、契約、官公庁との折衝、補助金などの多くの問題が関わってくるため、これらの問題を解決できずにモノづくりを推進できない中小企業が多く存在します。本フォーラムでは、諸問題の解決の糸口を探っていきます。
プログラム・申し込み方法
第1部の基調講演では「中小企業におけるモノづくり その成功例と失敗例」(13:40~14:40)をテーマに、株式会社いやさか代表取締役 高原裕一氏が登壇します。
第2部のパネルディスカッションでは「中小企業のモノづくりにおける士業の関わりについて~その現状と将来の展望~」をテーマに、竹川充氏(中小企業診断士)、野坂佳生氏(弁護士)、高村昭治氏(行政書士)、立神幹二氏(社会保険労務士)、橋本誠人氏(公認会計士)の5名のパネリストが登壇します。
入場は無料で、定員は150名となっています。申し込みは下記ウェブサイト・ファックス・郵送・メールから可能です。下記ウェブサイト内で公開されているパンフレットも併せてご覧ください。

「『モノづくりと中小企業・士業連携フォーラム』~知的財産フォーラム in 福井~」開催のお知らせ|日本弁理士会
http://www.jpaa.or.jp/?p=22390