シニア期の働き方をミドル期から考える
中央職業能力開発協会(JAVADA)が、「キャリア・シフトチェンジのためのワークショップインストラクター養成研修」を実施します。
「キャリア・シフトチェンジのためのワークショップインストラクター養成研修」は、自己変容を促すために開発された社内研修プログラムや能力開発支援ツールを使用して社内研修を行う講師の養成を目的に行われます。
社内研修プログラムと能力開発支援ツールは、ミドル期の40代半ばからの社員を対象に実施するための社内研修用として中央職業能力開発協会が開発したもので、シニア期の働き方を考えてキャリア転換を行うための能力の解説や、教材の使い方、ワークショップの進め方などがまとめられています。
研修は、1日目に受講生自身が実際のワークショップを体験し、2日目に受講生の特性を踏まえたワークショップのポイントや注意点、教材の使い方など、社内講師として必要な知識を学んでいく流れになっています。
受講料・申し込み
受講料は、JAVADA会員・JSHRM会員の方が38,400円、一般の方が48,000円で、ともに税込み・教材費込みとなっています。
研修は2回実施される予定で、第1回が2013年12月5日(木)・12月6日(金)、第2回は2014年2月26日(水)・2月27日(木)となっています。定員は各回とも20名です。
申し込みはFAXまたは郵送から可能で、申込書は下記ウェブサイトから入手できます。

キャリア・シフトチェンジのためのワークショップインストラクター養成研修(PDF)
http://www.javada.or.jp/topics/pdf/20131030_keieikikakushitsu.pdf中央職業能力開発協会(JAVADA)
http://www.javada.or.jp/