今後の日本株投資の意義
日本証券アナリスト協会が、第20回SAAJセミナー「今後の日本株投資の意義を考える」を2014年1月22日(水)に開催する。
本セミナーのプログラムは、3つのセッションが予定されている。
セッション1では、日本証券アナリスト協会検定会員である小野寺勝氏が登壇し、「海外ヘッジファンドからみた日本市場の変化」について考察していく。
セッション2の「『日本版スチュワードシップ・コード』の策定について」は、金融庁総務企画局企業開示課長の油布志行氏が講演を担当。日本で策定されることとなった「スチュワードシップ・コード」について、策定の背景や経緯、内容などの説明を行う。
セッション3では、野村證券金融経済研究所金融工学研究センターの徳野明洋氏が登壇し、「パッシブ運用ベンチマークの多様化とスマートベータ」について講演を行う。スマートベータへの注目の高まりが今後の資産運用にどのように影響するのか、日本株指数の多様化を中心に考察していく内容となっている。
参加料・申し込み
本セミナーは、2014年1月22日(水)13:30~16:55に東京都中央区の「日本証券アナリスト協会 第1セミナールーム」にて開催される。
参加料は次のとおり。
1. 10,000円:検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、一般会員、個人賛助会員、法人会員・法人賛助会員の役職員、検定会員補(CCMA)、1次・2次・基礎講座受講者、大学生
2. 7,000円:上記の方のうち首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外に居住される方。ただし、勤務先が首都圏の方を除く。
3. 15,000円:日本証券アナリスト協会認定PB資格取得者(上記1以外の方)
4. 10,000円:同PB資格取得者で首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外に居住される方。ただし、勤務先が首都圏の方を除く。
5. 20,000円:上記1~4以外の方
(「日本証券アナリスト協会」ウェブサイトより)
申し込みは、インターネットまたはFAXから可能。

第20回SAAJセミナーのご案内「今後の日本株投資の意義を考える」(PDF)
http://www.saa.or.jp/seminar/news/pdf/20saajseminar.pdf日本証券アナリスト協会
http://www.saa.or.jp/