イーオンで、地域に根差した英語教育がテーマの講演会を開催

英会話のイーオンは「英語の木を育てよう！音読から使える英語へ」と題した講演会を開催する。講師を務めるのは小樽商科大学特認教授、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長の浦島久氏。宇都宮市での開催となる。
講師を務める浦島久氏は、「英語学習は喜び」をコンセプトに、地域に根差した英語教育をテーマとして、英語教室「イングリッシュ・ハウス・ジョイ」を1977年に北海道帯広市で開校した。以来、実践を続けている、音読から本格的に使える英語の学び方などを、わかりやすくお話をいただく予定。

浦島氏は、ことばはコミュニケーションのための道具であることをふまえ、実際に使える英語の習得を目指した指導を実践している。生徒の年齢層も幅広く、4歳からシニアまで、個人のニーズやレベル、さらには個性に合わせ、「聞く・話す・読む・書く」のバランスが取れた指導を展開している。また、最新の英語教授法を研究し、より効果的な学習法を創意工夫の上、それぞれの生徒の夢を実現させるためのサポートも進めている。

講演会では講師の長年にわたる英語教育の経験から、本格的に使える英語を身に着けるための効果的な学習方法や、地域における英語教育などについて、わかりやすくお話をいただく予定。

本講演会は、イーオンの受講生でなくても参加できるが、先着50名の限定。参加費は無料。申し込み方法などの詳細は同社のホームページを確認してほしい。




イーオン プレスリリース
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