ヒューマンアカデミーがリラクゼーションサロン事業を開始
ヒューマンアカデミー株式会社は、2013年12月1日よりリラクゼーションサロン事業を開始すると発表した。
(画像はヒューマンアカデミーニュースリリースより)
体に負担がかかり続けるビジネス環境
現在のビジネス環境においては、パソコンやスマートフォンの使用やグローバル化などにより、働く人のライフスタイルやワークスタイルは大きく変化し、それに伴い、ビジネスパーソンの体には常に負担がかかり続けている。
これまで、リラクゼーションサロンは「体に痛みや違和感のある時」や「疲れた時」に行く場所であったが、その場限りの施術ではなく、根本的に体質から改善できるサロンとその技術をもったセラピストの育成が必要だ。
健康を維持しながら学びをサポート
こうした背景から、長年資格取得など教育事業を通してビジネスパーソンを支援してきたヒューマンアカデミーでは、「学び」を提供するだけでなく、「健康を維持しながら学べるように生活そのものをサポートする」ことの必要性を痛感してきた。
今回開始したリラクゼーションサロン事業において、「体質改善技術をもったセラピスト」「一人ひとりにあわせて“おもてなし”サービスのできる人材」の育成を目指す。
リラクゼーションサロン「Reborna(リボーナ)」について
同社が開設するサロン名は「Reborna」(リボーナ)。12月1日には 横浜市中区の関内駅前に、第1号店となる「Reborna セルテ関内店」をオープンした。
監修は、世界で初めて体質改善効果と持続性を認められた美容法「川島式美容鍼」を開発した川島陽咲枝先生。中医学に基づく独自の施術と、オリジナル薬膳スムージー、ホームケアアドバイスを組み合わせたオリジナルプログラムで、体質改善を目的とした経絡ケアを実施する。

ヒューマンアカデミー リラクゼーションサロン事業を開始
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