説明会で健康管理士一般指導員について学ぶ
特定非営利活動法人日本成人病予防協会が東京で健康管理士一般指導員資格取得説明会をおこなうことを決定した。
(画像はホームページより)
健康管理士一般指導員は資格の認定を開始してから22年が経過し、取得者が60,000名を超えている。幅広く体系的に学ぶことにより、年齢・性別・その人の生活習慣に合わせた健康管理指導を可能にしている。また、活躍の場も地域・家庭はもとより、医療・福祉分野、一般企業、大学など、さらに拡大傾向にあるようだ。
そして、今回の説明会では「ライバルに差をつけよう! 『健康知識』があなたを変える!!~お客様との信頼関係築けていますか!?~」というテーマをもとに説明会をおこなう予定である。
資格取得をしたい方、ライバルに差をつけたい方、ワンランク上の自分を目指す方、必見の説明会である。
説明会の開催概要
今回の説明会は平成26年3月19日(水)14:00~15:40に日本医協第1ビルの2階会議室でおこなう予定となっている。定員は先着順で15名。申し込み締め切りは3月18日(火)まで。申し込み方法はホームページにておこなっている。
当日は、講師に日本成人病予防協会の井澤功司氏をお招きして、健康管理士一般指導員についての説明やお客様との信頼関係構築の必要性について、コミュニケーションを高めるための方法などの話を聞くことができる。そのあとに、資格取得の方法についての説明をおこなう予定だ。
説明会に参加すると、テキストや学術誌を手にとって見ることができ、日頃疑問にもっていることを質問できる。詳細はホームページにて確認して欲しい。

特定非営利活動法人日本成人病予防協会
http://www.healthcare.or.jp/index.html