教育に携わる人対象のセミナー
日本英語検定協会では、3月に大阪で、2014年度よりスタートする大学入試用の英語試験・TEAPについての詳細と今後の英語教育改革の方向性について情報を提供するセミナー「TEAPセミナー」を開催する。
(画像はホームページより)
TEAP(Test of English for Academic Purposes)は、日本英語検定協会と上智大学の共同開発によって生まれたものだ。
セミナーについて
平成26年3月23日(日)の13時から17時45分に、大阪・梅田の貸し会議室のティーオージーにて、セミナーは開催される。参加費は無料で、定員は、200名となっている。参加を希望する場合には、3月12日(水)までに申し込むこととなっている。
『「グローバル化に向けた英語教育改革実施計画」と大学入試』と『大学英語入試問題のあり方について』と『TEAPと今後の日本の英語教育』について、と題した3つの基調講演が行われる。続いて、『TEAPについて/英検からTEAP、そしてIELTS』と題した英検発表も予定されている。最後には、質疑応答の時間も設けられている。

日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/セミナー(案内)
http://www.eiken.or.jp/eiken/group/info/