働く人たちの「心の健康」のために
メンタルヘルスマネジメント検定試験を実施する大阪商工会議所は、この度、第17回公開試験の申し込み受付を開始した。
(画像はホームページより)
メンタルヘルスマネジメント検定試験とは
仕事に関する不安や悩みから、ストレスを感じる人は増加傾向にある。働く人が職場で活躍するための一助として、心の健康管理であるメンタルヘルスマネジメントの重要性は高まるばかりである。
メンタルヘルスマネジメント検定試験は、活力ある職場環境を構築できるよう、心の健康管理に関する知識を習得することを目的としている。
受験要項
2014年11月2日(日)に、東京、名古屋、大阪など、全国主要15都市で開催される。実施コースは、マスターコース、ラインケアコース、セルフケアコースの3種類。なお、申し込み締め切りは、9月26日(金)。
受験資格について特に制限はなく、希望のコースを受験することができる。受験料は、マスターコース10,800円、ラインケアコース6,480円、セルフケアコース4,320円となっている。
個人受験の場合、郵便振替やコンビニ情報端末による申し込みが可能。もちろん、パソコン、携帯電話を利用した、ネット申し込みにも対応している。

メンタルヘルスマネジメント検定試験 新着情報
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