主催研修会を開催
一般社団法人 日本介護支援専門員協会は、「介護と労働が両立できるためのケアマネジャーによる支援のあり方研修会」を、2014年11月24日(祝)に開催する。
(画像はホームページより)
開催の趣旨
介護と労働を両立させることが困難であることは、社会問題となっており、介護を理由に離職することを避けるために、ケアマネジャーのプラン作成が非常に重要となる。
同研修会では、事例集を活用しながら、介護と労働の両立を実現するための、支援のポイントについて学ぶことを目的とする。
開催概要
2014年11月24日(祝)10時30分より、東京都千代田区の連合会館 2階「204会議室」にて開催される。対象とするのは、居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員などで、定員は先着1,000。なお、参加費は無料だ。
参加希望者は、申込書に必要事項をご記入し、2014年11月14日(金)までにFAXにて応募すること。
当日のプログラム
午前中にオリエンテーションと事例発表を行い、午後は、テーマを選定しながらグループワークを実施して、その検討結果を発表する予定。
講師は、同協会「介護と労働が両立できるためのケアマネジャーによる支援のあり方調査研究事業」委員会の委員が担当する。

日本介護支援専門員協会 お知らせ
http://www.jcma.or.jp/news/association/post_606日本介護支援専門員協会
http://www.jcma.or.jp/index.html