基礎コースを愛媛で開催
福祉住環境コーディネーター協会は、愛媛県で開催される、「住宅改修・福祉用具活用セミナー(基礎コース)」の開催概要を公開した。
建築の基礎的なスキル向上を目指して
同協会は、介護保険制度に基づく住宅環境と福祉用具に関する知識の習得と、在宅福祉の質の向上を目的として、「福祉住環境スキルアップセミナー」を随時開催している。今回実施する基礎コースでは、建築の基礎的なスキル向上を目指し、3回の講座が用意されている。
コース概要
フォルム設計企画 主宰、また愛媛県介護実習・普及センター相談員である、徳永栄一氏を講師に招き、2014年12月13日(土)、2015年1月17日(土)、2月14日(土)の3回にわたり開催される。
第1回は、「介護保険制度における住宅改修と福祉用具」と「手すりの種類と活用ポイント」をテーマとして、制度のあらましと、手すりの役割と重要性について解説する。
会場は、各コースとも愛媛県総合社会福祉会館3階の介護実習室。受講料は1コースにつき、会員2,000円、一般3,000円。3コース一括だと、会員5,000円、一般7,500円だ。なお、定員は各コース30名。
(画像はホームページより)

福祉住環境コーディネーター協会 セミナー情報
http://www.fjc21.org/event/event.php?id=593福祉住環境コーディネーター協会
http://www.fjc21.org/index.php