捨てるときに気を使う
電池や危険物に分類される物。「エコ」流行もあって、罪悪感をうっすらと感じたりもする。
寿命が長い物とかを買えばいいんだろうけど、「100円」と「○○○円」を目の前に並べられると、どうしても「100円」に手が伸びてしまうのだ。
充電して1000回使えて「○○○円」と、使い切りの「100円」&ゴミに出す頻度、環境負荷・・・目の前の安さばかりにヨロメカないで、長期的な視点から選ぶべきなんでしょうね。
ということで、今回は「
エネループ検定」をご紹介します。
1月に更新されたばかりのエネループ検定ですが、昨年11月に発売されたエネループ対応になっているようです。
設問は10問、合格は全問正解にのみ与えられます。
ちょこっと調べてみますと、1度充電すると時間の経過と共に放電してしまう充電池ですが、エネループは1年後でも15%の放電率なのだそうで、しかも継ぎ足し充電もOKなんだそうな。
エコ風が吹いていることもあり、電池系も日進月歩。
「100円」と・・・とやっている自分が時代遅れになりそうな予感ではあります。
(編集部 検定小町)
『
エネループ検定』
主催:三洋電気株式会社
受験費用:無料
受験期間:いつでも