原発解体?原発・放射能とその未来?
未曾有の大地震が起きて2か月。しかし、原発からの放射能は止まらない。原発は本当にクリーンエネルギーだったのか。私たちは、自分たちの目で真実を確かめなければならない。 2011年6月4日、シンポジウム『これからの「未来」の話をしよう!自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!』が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。(参加費:1,000円(資料代) )
エネルギーシフト実現にむけ。孫 正義氏緊急アピール!
シンポジウムでは、セッション1「福島現地からの訴え」。今現実に起きている原発事故事に対し、議論を深める。パネリストに、中手 聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)大賀 あや子(ハイロアクション福島) 阪上 武(福島老朽原発を考える会)が福島での20ミリ問題で何が生じているか、最新の情報をもとに議論する。
その他セッションでは「私たちのエネシフト宣言」原発推進一辺倒の政府へ、エネルギー政策転換の提案。 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」ゲンパツのない社会のリアリティを紹介。「自然エネルギー」と「選べる電気」の確かな解決策の提案する。
「未来にむけての話をしよう」では次の時代を担う代表たちがどんな時代をつくるのかを議論する。セッション3 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」では、ソフトバンク株式会社代表取締役社長 孫 正義氏がビデオレターで緊急アピール。
未来に生きる私たち、本当にいまやるべきことを議論し尽くす1日となることだろう。
脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)