賃貸経営実務検定(大家検定)に準1級を新設、受講・受験の受け付けを開始
J--RECC(一般財団法人日本不動産コミュニティー)が、通称「
大家検定」の1級と2級の間に準1級を新設し、受講・受験の受け付けを開始したと発表。
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大家検定」の目的は、家主の賃貸住宅の経営に必要な知識を高めることで、入居者に良い住環境を提供し、日本の賃貸住宅の向上と発展に貢献すること。
新設の「準1級」は?
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準1級」教育課程は、これまでの1級同様、不動産投資の基礎から応用まで、体系的な知識を学ぶことができる。
受験方法
2通りの受験方法がある。1つ目は、じっくり学んで確実に実務知識を身に付けたい人。2つ目は、時間が無く、自信の有る人は一度の試験で実力試しが出きるという。
また、助成金を活用し、費用負担をかけることなく 「
大家検定」を社員研修として受講できる仕組みもあり、調べてみる価値はあるようだ。詳細は下記の外部リンクの
一般財団法人日本不動産コミュニティーまで。

一般財団法人日本不動産コミュニティー
http://www.ooyakentei.com/kentei/gaiyo.html