奈美悦子は、病気をきっかけに「雑穀アドバイザー」の資格を取得
タレントの
奈美悦子(61)は自身の「
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」という病気のため、一時期芸能活動を休み、食生活を見直し2007年に「
雑穀アドバイザー」の資格を取得。
2004年、奈美は
掌蹠膿疱症を発症し、食生活の見直しを始め、2007年2月に当時日本に36名しかいなかった
「雑穀アドバイザー」の資格を取得した。他にはタレントの
大桃美代子も資格を持っているという。
著書を発売
奈美は2009年9月に著書「
雑穀美」を発売し、現在は
美しさと健康の原点は雑穀米のキャッチフレーズの元、奈美悦子ブレンドの 「
健康で美人」を売り出すまでになっている。
雑穀アドバイザーとは?
雑穀の普及・啓発等を目的に
日本雑穀協会が運営。基本コンセプトは日本民族の食・文化の原点である雑穀を深く理解し、その知識とスキルを、農業・流通・調理・教育等などの分野で活躍できるプロの人材を育成する事という。
1次講座・1次試験、2次講座・2次試験、終了講座は試験なし。全てクリアすることで雑穀アドバイザーの認定を受ける。
資格は2年毎の更新となり、更新料10,500円と、所定の活動ポイントが必要になる。
また、受講に当たり、個人会員への入会が必須で、個人会員年会費 6,000円が必要だ。
詳細は下記の外部リンク
日本雑穀協会 雑穀アドバイザー講座日程まで

奈美悦子 公式ブログ
http://ameblo.jp/namietsuko/
日本雑穀協会 雑穀アドバイザー講座日程
http://www.zakkoku.jp/index.php?pg=schedule_ad