中学体育のダンス必修化でヒップホップに指導資格を創設
今春からの中学体育授業でダンスが必修化されたのを受けて、「
ワールドリズムダンス技能協会」が18日、ヒップホップダンスの指導者「
ヒップホップダンス基本技能指導士」を認定する資格を創設すると発表。
ヒップホップダンス基本技能指導士は今年は3回、来年からは2回のペースで研修と検定を実施予定。
受験対象者
協会が想定する受験対象者は中学校教諭、ダンス指導者、ダンスを取り入れた仕事の従事者など。
中学校1年と2年で必須となったダンス授業は各学校が、
創作ダンス、フォークダンス、現代的なリズムのダンスの中から選ぶが
現代的なリズムのダンスを選んだ学校が最も多かったという。
「
ヒップホップダンス基本技能指導士」第一回目の研修と検定は5月に開催される。
詳細は下記の外部リンクワールドリズムダンス技能協会まで。

ワールドリズムダンス技能協会
http://www.worldrhythmdance.jp/