しずちゃんと金メダルの村田選手とは一緒に汗を流し合った中！

南海キャンディーズ・山崎静代（33）が、同じロンドン五輪を目指し汗を共に流した村田諒太選手（26）の金メダル獲得に大感激、次のリオ五輪挑戦への思いが高まったようだと8月13日のデイリースポーツが報じている。

2012/2/11 ボクシング全日本女子選手権 ミドル級決勝 山崎静代vs鈴木佐弥子

村田選手の決勝戦を午前5時前に起床したしずちゃんは自宅で応援、勝利の瞬間を頭に焼き付けたという。

二人は男女の違いはあるが同じミドル級（69kg～75kg)のライセンスを持ち、昨年の7月にインドネシア・ジャカルタで一緒にトレーニングした仲だという。


（デイリースポーツより）

村田選手の活躍でしずちゃんは｢本当にパワーを貰った｣と話し、でこれからのしずちゃんの人生を左右されるほどの刺激を受けたようだ。

今、しずちゃんは33才、リオ五輪の時は37才になっている。現在、女子ボクシングの五輪出場の年齢制限は35才だが、37才への引き上げが検討されており、村田選手の活躍で消えかかったボクシングへの思いが再燃したしずちゃんがリオに再挑戦できる可能性はあるという。

4年後のリオ五輪で村田選手と共に出場するしずちゃんの本気を見ることが出来たらと、多くのファンが願っている。



南海キャンディーズ　公式サイト
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1680/r=136

デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/gossip/2012/08/13/