織田裕二、最後の「踊る大捜査線」に声を詰まらせる！

8月23日、映画「踊る大捜査線　THE FINAL 新たなる希望」の完成披露試写会に主演を務めた織田裕二（44）が登場した。

youtube　【公式】『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』予告

9月7日に全国公開される「踊る大捜査線」は今回で完結。15年間、主人公の青島俊作を演じてきた織田は大歓声と盛大な拍手の中で迎えられ「楽しみながら作った最後の映画です」と話すと、一瞬声を詰まらせたという。（朝日新聞より）

「踊る大捜査線」は、フジTVのドラマで1997年スタート。「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」の名台詞を生み国民的な人気シリーズに成長し、2作目の映画「踊る大捜査線　THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ！」は日本の実写映画動員、興行収入記録1位の金字塔を打ち立てている。

誘拐殺人事件を扱った今回の映画は、最後まで誰が正しいのか、真犯人が誰なのか分からず息の抜けない展開が続くという。

また、SMAPの香取慎吾が、今までに無い役どころである不気味な警察官を演じており、大きな見所になっている。

1987年の映画｢湘南爆走族｣でデビューした織田は映画撮影の為に大型二輪免許を取得。他にも国際レースライセンスとモトクロスの免許も持つという。

また、一級小型船舶操縦士の資格も持ち、昨年に滋賀県の琵琶湖に別荘を構えた反町隆史・松嶋菜々子夫妻と共にバス釣りを楽しむバカンスを過ごしたと報道されている。



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朝日新聞
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