間寛平が岩手、宮城、福島、440キロの「みちのくマラソン」をスタート
昨年1月に世界一周マラソンから帰還した吉本興業タレント・
間寛平(63)が13日、岩手、宮城、福島、440キロを走るマラソンを岩手県からスタートさせた。
寛平ちゃんは
アースマラソンを2008年12月スタート、2010年1月にトルコで前立腺癌を発見、走ることを一時休止し治療を受け、6月にはマラソンを再スタート、2011年1月に
41,000キロの世界一週マラソンを終える偉業を成し遂げた。
13日スタート・9日間の縦走
寛平ちゃんは「
RUN FORWAD KANPEI みちのくマラソン」を岩手、宮城、福島の
約440キロを9日間かけて縦走する。13日の午前8時10分、岩手県山田町を出発した。
朝日新聞によると寛平ちゃんは
「みんなを笑顔にするため、福島まで走ってまいります。復興で頑張っている人を応援して笑顔にしながら、走ってまいります」
と話し、スタート前に被災者で応援ランナーが住まう仮設住宅を電撃訪問し、喜んで貰っていたという。
ブログを更新
1日目を無事走り終えた寛平ちゃんは自身のブログで
48、5キロ走り終わりました、岩手県のみなさんに温かく迎えていただきました、アーメーマ。
と、楽しくツイートしている。
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